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たとえば・・・・みんなができる参加の方法

ここには、みんさんからいただいた、”みなさんのたとえば”を紹介していきます。
 
 
 

 

「Hopeー星空プロジェクトに寄せて」
Monika Kurokawa & tamako maekawa 2人展

tamako maekawaさんは、311星空プロジェクトの言い出しっぺフレンズで、
私たちのイメージを絵にしてくれました。
今回311星空プロジェクトの絵と仙台在住のドイツ人でルソー風の独特の世界観を持つ絵を描いているMonikaさんが震災直後に描いた「hope」という絵本などの2人展を行うそうです。

日時 3月4日〜3月17日(月曜定休) 12時〜17時くらい
会場 楓屋カフェ&ギャラリー
   仙台市泉区長命ケ丘2丁目21-1ロイヤルメゾン泉101号
   (宮城学院向いのショッピングセンター街の中にあります。)


詳細はこちら

2012年2月29日

311星空プロジェクト×仙台市天文台「星とも観望会」

仙台市天文台さんとのコラボレーション観望会です。
移動天文車ベガ号が七北田公園に出動して天体観望会を開催します。
日時 3/11(日) 午後7:00-午後9:00
会場 七北田公園 


詳細はこちら

2012年2月29日

キマグレカフェ
20:46からシンギングボウル&音浴ヨガ

3.11
不要品交換会めぐる
キマグレカフェにてやります!!
20:46には灯りを消して
夜空の下でシンギングボウルを聞きながらのシャバアサナに入ります。

会場は、羽村市羽西3-11-26
出来るだけ公共交通機関をご利用ください。


情報をよせてくれたのは言いだしっぺフレンズ小西三四郎さん(東京都福生市)です。
2012年2月28日

国立西洋美術館

国立西洋美術館長の青柳正規さんからメールをいただきました。
以下はいただいた内容です。


311星空プロジェクトに賛同いたします。
さて、太陽系を周回している小惑星の一つに「国西美」という名前がつきました。 (詳細は以下のとおりです。)

  国際天文学連合(IAU)第20委員会、小惑星センターの2011年12月10日発行「小惑星回報」(Minor Planet Circular) において、日本の国立西洋美術館の略称「国西美」が小惑星に命名されたことが報じられました。

  この小惑星は、1989年11月30日 に札幌市在住の渡辺和郎氏と 釧路市在住の松山正則氏との
共同作業で発見され、その後、軌道が確定したため、1999年10月26日付
「小惑星回報」で“登 録番号11873”が付与されました。
これまで固有名は保留状態でしたが、今回、「国西美(Kokuseibi)」として申請し(固有名16文字以内という規則があるため、「国立西洋美術館」を簡略化)、確定したものです。

  この小惑星は、やや潰れた楕円軌道で太陽の周囲をおよそ3.39年 かけて一周しています。
その大きさは、 直径約8kmと推定されています。
これを受けて、国立西洋美術館としては、「311星空プロジェクト」に賛同し、
来館者の方々が帰宅されご自宅で3/11当日に震災のあった14:46の 6 時間後の
20:46から 1時間消灯し、この「311星空プロジェクト」に参加しましょうと呼びかけ(掲示)を行います。
震災時の現地では、明りがなくなりその時と同様な状況にすることで、忘れられない日(思い出す日)とする運動として地上を暗くして、観望してみましょう。

残念ながら、呼びかけの日時だとどうやら「国西美(Kokuseibi)」 は日本から見えない位置にあるそうです。
地球上からは小さいので肉眼では見にくいかもしれませんが、 この星空のどこかにきっとあるものと思いを馳せてみるのもいいかもしれません。
以 上よろしくお願いします。

その時は見えないかもしれませんが、私たちの思いの先にこの小惑星が輝いていることを創造してみたいと思います。ありがとうございます。


2012年2月28日

3月11日の夜20時46分に灯すキャンドル作り

『311星空プロジェクト』に賛同する仲間たちとチャリティーワークショップを開催します。
おしゃべりしながら、一緒にキャンドルを作りませんか?

日時:3月11日(日) 10:00~16:00
      ※ 材料がなくなり次第終了
場所:パナソニックショウルーム仙台2階 第3会議室

内容:3月11日の夜20時46分に灯すキャンドル作り
   ※お作りいただいたキャンドルはお持ち帰りいただけます。
参加費:500円より

※材料費を除いた全額を、震災復興を応援する「杜の都・仙台絆寄付」 に寄付させていただきます。
参加を希望される方は、直接会場にお越し下さい。
     (満席の場合、お待ちいただく場合もございます)

311星空プロジェクト“言いだしっぺフレンズ” アロマテラピーKaorie 遠藤理恵さんからいただきました。

311星空キャンドルワークショップの詳細はこちら

2012年2月28日

 

レストランで

星を見下ろすレストラン ジュアン・レ・パンさんは、311の夜、311星空プロジェクトに賛同し、20時46分から明かりを消して、キャンドルナイトにするそうです。
特別な料理でなく、いつもの時間をゆったりと過ごす幸せを感じるひとときにするそうです。


仙台市泉区南中山のレストラン ジュアン・レ・パンさんからいただきました。

2012年2月16日
 
 
 
 

こんにちは。311星空プロジェクトに賛同している一人です。
私はアイディアを送るのではなく、プロジェクトに一篇の詩をお届けいたします。
以下の詩を、東日本大震災で被害に遭われた方々に、そして天国に逝かれ星となった方々に贈りたいと思います。



どうして星はあるのでしょう

どうして星はあるのでしょう
  それは寂しい人がいるからです
どうして星はあるのでしょう
  それは夢と希望があるからです
どうして星はあるのでしょう
  そえは絶望した人がいるからです
どうして星はあるのでしょう
  それは人に生きる勇気を与えるためです
  それは人の道しるべとなるためです
  それは人の心を和ませるためです

どうして星はあるのでしょう
それは愛があるからです
それは
あなたに
大切な命があることを
知らせるためです


東京都武蔵野市の横川卓史さんからいただきました。
2012年2月15日